家に帰って、ネットで猫の糖尿病について調べると共に、現在入っている保険がまだ使えるかを調べる。
お。次の更新までは有効のようだ。保険証書を見てみると・・・5月19日まで有効とある!

今後は自分だけでなく家族のインスリン注射などの助けも必要になる。
すぐに家族と相談(入院させ、退院した後、注射や今まで以上に世話が必要なこと、可能な範囲での金銭の援助)。
みんなで頑張ろうと、気持ちよく了解を得る。
そして、その日はひたすらネットで猫の糖尿病について調べる日となった。

次の日、朝一番で病院に連れていく。点滴が効いたのか、「毛並みがよくなってるね」という言葉を聞いて気持が少し安心。
入院をお願いしたい旨を伝えると、このまますぐにできると言われ、そのままお願いする。
長くて1週間・・・家から出たことがない猫だけに心配だ(外に出そうとすると、腰が抜けて地面にへばりついてにゃーにゃー助けを呼ぶくらいのの怖がり)。
毎日、面会に来るからね。と不安そうな瞳に挨拶して、帰宅。
入院は最低でも1日10000円以上はかかり、糖尿病の場合は費用のかかる入院とのこと。さっそく、共済の申請書を申し込む。

あ。帰ってきたらご飯も療養食にしなくちゃいけないと思い、獣医さんにすすめられた療養食をネットで注文。

続く