パニックにならず深呼吸
身に覚えのない請求書やアダルトサイトを見ているといきなり請求画面等々。
パニックになってしまい失敗する前に落ち着いてみましょう。
大事な事は「安易に連絡をしない」ということです。
身に覚えの無い請求の葉書や電話、アダルトサイトの請求画面は無視しても問題ないです。

アダルトサイトの請求画面では、「あなたの個別識別番号を記録しました」とか表示されて、いかにも情報を知っているという感じで出ますが、これは気にする事ありません。これでわかるのは携帯番号の機種ぐらいです(笑

住所やらクレジットカード番号を入力していなければ大丈夫です。無視しましょう。
大事な事は、相手に自分の情報を与えてしまわないことです。

ただ、裁判所から通知がきた時は注意です。次の確認をしましょう。
※偽の通知がほとんどですが、たまに小額訴訟の本物があるようです。
この場合、対応しないと相手の言い分を認めた形になる恐れがあります。

①その裁判所を電話帳かネットで調べ、本物かどうか調べる。
※葉書の電話番号は嘘の可能性があるので、そのままかけないように!
②本物なら、調べた電話番号にかけて確認します。

また、携帯電話の着信。非通知や知らないで電話番号は出ないようにする。知らない人からのメールには返信しない。これが最善だと思います。

不安な方は1人でパニックにならず、最寄の消費者相談センターで相談しましょう。
架空請求事業者データベースで確認してみるのもおすすめです。